明けまして おめでとう。
朝は7時半起床。
「おかぁさんおはよう、朝ごはん何食べる?とりあえずコーヒー飲もうか?」
「まぁレイナありがとう。今日は顔色いいわね、ゆっくりしてなさい!」
「大丈夫よー私出来るからー。美味しいコーヒー入れるからー」
なんていたって普通の朝、私は御節の残りと漬物ごはんなどの和食、母はヨーグルトとパンと
ハム野菜等の洋食、互いに全く別であるが思い思いのものを食し、ゆったりとテレビのチャンネル
など廻す。誰に気兼ねするでもないようなこの時間、これをこのふっつうの朝を、幸せと呼ばずなんと
呼ぼう!朝普通に目が覚めて、自分の力で起きあがり、トイレに行って、コーヒーを飲む。最高です!

思い起こせば、30日の昼頃のこと、今日は飲み会、その前に掃除もしなくてはとバタバタする私。
「今日のSビンのごはん会何時からだっけ?」とPちゃん。
「だいたい6時7時じゃない?なんで?何その顔、具合悪いの?」
「うん、2日酔いかな?でもそのわりには○タマがちょっと・・・」と股間を押さえるPちゃん。
「そこに体温計あるから熱測ってみたら?風邪とかやめてよー、私も日記に、風邪ひきましぇーん
なんて書いた途端、移されて寝正月やっちゃいましたーとか、絶対嫌やでー、がはは・・・コーヒーでいいよね?」
「うん。コーヒー美味しいです!」と普通なPちゃん。
「そうだ、夜Sビンと何食べる?モツ鍋かー、焼肉かー、アンコウ鍋とか?ところで君、熱は何度だったの?」
「38度7分。」と笑顔のPちゃん。
「ふーん・・・・・って、あん???何普通にコーヒー飲んどるんじゃーさっさと寝んかい!!!!」

てめぇ移したら一生恨んでやるからなー、ほれ熱測れ!そしてこれも食え!ほんでこれも飲め!!!
飲んだら寝ろー!!!って蹴飛ばしながら介抱?する私。今思えば、こんなじゃ良くなるものも良くならないわねー
それでも具合い悪いとこないの?と聞く私に、アクマで〇タマだけです!と普通なPちゃん。
39度近いのに、それも凄いよね。そして殿方は8度5分辺りを超えると〇タマがとっても痛いんですってね!
直りきらぬPちゃんを捨てて、帰阪する道すがら、ご多分に漏れず、私も発熱。
最高は39度5分を記録し、元旦から救急病院にまで行ってまいりました。
凄いよ、38度5分を超えた辺りから、別世界ですね、なんかふわふわくにゃくにゃぞくぞくと、
オー!サイケデリック!って感じなんだけど、9度を超えた辺りからはもう、恐竜のおかぁさまが、
ドシ!ドシ!ドシ!とやってきてギャオーンと一声。とりあえずなんとか、うん。とかわからないなりに返事してると、
水とか出て来たりするから、ありがたやーってそれをむさぼる様に、うぐうぐと飲んではまたすぐおちる。
まぁ正真正銘、LSDですね!
これは少し面白いかもー?と調子に乗ってありったけの力を振り絞りフラフラしながらも
ラジオなど枕元に出してきて、この際、といろんな音を聞いて見る私。一瞬は何を聞いても
派手に効果音のように面白く聞こえるが、ダマされないぞーかなんかいいながら、
結構普段好んで聞かないようなのも、真剣にいろいろな音楽を聴きました。
ああいいな、と思ったのはBOAとマッキ-ね、後一瞬コールドプレイにも反応したけど
あれも違うね。私はないね。しらふの時と一緒やんね。

結論。つまらんかった!ひどいね!
なぜに、昨今のそこいら顔の見えぬ大勢の人々は、このようなつまらない音楽に、お金と時間を使うのじゃ?
年々ひどくて、恐怖やど!想像力の微塵もないど!こんなん聞いてツカレンカ?
皆一回、うちの家に遊びにきたらええよー。音楽はねーそんな退屈な時間潰しちゃうんやてー。
もっともっと、恋人みたいな友達みたいなめちゃめちゃ美味しいコーヒー。突然思いもつかへんような事やってみる気
になったり、意味もわからず訳もなく涙流れたり、裸で叫び出したくなるんやでー。
ただの〇チガイやん?って?言うたな?
ほいでもチミ、ただの〇チガイみたいにズル剥けになれるんやで。そんなコケッコーなことないよ!っズル剥け結構コココココ・ケッコー!!!
そうよ、わしゃわしゃの為の人生行きとるのよ。チミはチミの池で泳いどいたらええよ。そうそうそないして鯉とね、パクパクーとしといたら
ええのよ。チミと違うて、わしには捜してるもんがあるのからね、ズル剥けの苔の下の苔むし取って、頬扱けるまで虫採って、
転がらへんから苔蒸して、ニワトリ鳴いたらもう結構!
などと遊んでいたら、また恐竜やってきて、ドシ・ドシ・ドシ!ドアが開いた途端に今度はシャー!と一声。
びっくりして呆然とするまま食卓へ連行される私。
暖かい蕎麦、これでなくてはねー、透明のスープのかつお出汁、上品、結構なお味で!葱と正月蒲鉾とワカメ、シンプルでいいね。
でもおかぁさん、なんでこんなことするの?
こんないい出汁に、甘い揚げぶち込んだら、台無しやん!うどんならまだしもなんてことを・・・
なんて、また薀蓄ぼやきたれてたらさすがに、
「いいかげんにしなさい!」と後ろから、頭叩かれました。すいません。

寝正月で学んだ事は、介護の難しさと、親の愛。健康の有り難味と感謝の気持ち。しかし誰かと暮らすと言うことは、なんとなんとなんと。
やはり私は、もうしばらくひとり身で、おった方のが良さそうです。