背景、前田さま。

あなたにお話しなければならないことがあります!
昨日わたしは、うわきをしました。
相手は、『くり』という男。
5つ年上の、金髪の短髪、迷彩のズボンに革ジャン、いかした、やや、ヤンキー風の男です。
みみずくずを初めて、11年。
アバンチュール等々で、ギターリストとのコラボは何度も経験済みだったものの、
私、林レイナは、バンド心ついた頃から、前田以外のドラムで、歌を歌ったことは、
ほとんど皆無だったのです。
やっちゃったものは仕方がない!ってことで、優しく受け入れてくださいますよう、
心からお祈り申し上げます。
前ちんもきっと、『くり』に会えばわかると思います。
アニキと呼び合い、肩を叩き合い、林レイナの魅力について、語りあえると思いますの。

かしこ。

ってことで、昨日は、スタジオにて、初の『クリトレナ』リハ。
オモロい!あー、ビートがあるって楽しい!!!
初めは、少々緊張しながらも、音を出した瞬間から、
くりさんのドラムに秒刹されてしまいました。
何の曲をやろうかと、あれこれ試してみるも、くりさんってば、わたしの回りには本当に珍しい、
真の体育会系アニキ。
とにかくアップテンポがいいらしい。
ヒロシやキャロラインを、いくらいい曲でしょ?とプレゼンしても、無反応!?
ってことで、私も半エレキギターに持ち替えて、キンキンで、やってまいりました。
あーこれは、新しい林レイナの扉が、またも開かれる日がやってくるのです。
帰って練習テイクを聞いて思う。
これは。。。。オモロい!

4月9日ね! 曼荼羅ね!! よろしく ね!!




して、今週のわたしはといえば、、、気を、つけるようにしている。

メールニュースで、愛しい人や生活のバラードに関する物語を配信しているからである。
物語であるので、事実のような事実でないような、微妙なことも多くあるわけですが、こうだったかしらん?などと
一生懸命、当時の気持ちを思い出そうとすると、ツライ時がある。
物語の中に引きずり込まれて、しばらく帰ってこれなくなってしまったりするのだ。
そんな時は『昭和ノイルコイル』師匠のネタを拝借して、
「ないないないないないない!」とか「無理無理無理無理。。。」とか、言ってみたりしている。
皆が大好きな曲のイメージを狭めたり、壊したりしてしまったらどうしよう?という気持ちもある。
それでも、もっと好きになりました。もっともっと聞かせてください。という声も多く頂く。
今は体力の続く限り、もう少し、頑張ってみようと思う。
物語の内容的に、しばらくはまだ『昭和ノイルコイル』師匠のお世話になりそうだ。