昨日のペンギンハウスに来てくれた人、ありがとう!
盟友飯島くんや、ペンギンマスターが対バンとあって
始まる前は、自分的につい浮き足立つっていうか、
心こそばゆいような、やっぱりいいところ見せたいような。
妙なテンションだったのですが。
ほんとに楽しく心開いてライブできました。
久しぶりの顔もちらほら見えて、拍手も暖かく。
共演者の演奏が素晴らしい。
いい夜やった。

トリで出演のマスターの俳句バンド「生半可」が素晴らしくて。
非常に感銘、刺激を受けました。
生半可は、ピアノとドラム(昔見た時はギターとベースだった)の即興演奏の上に、
ペンギンマスター亜郎さんが自作の俳句を読んでいく。
というスタイル。
マスターが用意した俳句は26個。
秀逸でした。
俳句わからないわたしでも、どの句も感じるものがあった。
MC、佇まい、キマってた!
34年?もの時間、ここで、ありとあらゆる音楽を、
みて、きたんだろうなー。
かなり、偏屈やけども。。
かなり。。。
と思いながらも、そのステージに感動していました。
こうやってここに書いちゃうくらいにねー。
調子に乗って、終演後も偉そうに、マスターに直接、
「これなんてさ、清々しい。潔いよねー」なんつって、
一句一句についてコメントしたりして、何者やわたし。
お客さんとしても十二分に楽しんだ夜でした。

前回も今回も、ライブ間に合わなくても
覗いてくれるのとか、
もちろん見てもらえなくて残念やけど、
嬉しいなー。
あと、生半可のピアノの田中さんに
「ドキドキしちゃったよー。曲いいよ。歌詞いいよ。」
って言ってもらったの。
これも嬉しかったなー。
あと、久しぶりに来てくれた友達。
「ますますいい。新曲がいい。」って言ってくれた。
これも嬉しかったなぁー。
すいません、また心はみ出し気味ですが。
嬉しい気持ち貯金箱とかあったらいいのに。
しんどい時使うために、貯金するから。っていう完全に
中学生以下どころじゃない精神レベルの44!
でもね、

悲しみに打ちひしがれたときは潔く打ちひしがれよう。
暴風にしなう枝のように打ちひしがれてもしなやかに
曲がって耐える。
暴風が去れば元に戻る。
悲しみを必死にこらえる人は悲しみに引きずられているに過ぎない。
打ちひしがれて元に戻ったときの清々しさを味わうことがない。

って。
志茂田景樹さんが言ってはった。
うん。
嬉しい時は嬉しい。
悲しい時は悲しい。からね。。
長くなったわ。
最後まで読んでくれた人ありがとう。
おやすみー。


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