2005年11月

変態っぽいなーと思いながら買ってしまった黄色いコンバース。
そうです。仕事先のあの働きもの君も、黄色いコンバースを履いている。
正確に言うと、山吹色のジャックパーセルなんだけどね。好き嫌いは別として、この彼の靴のセレクト
には、はっきりとした意志標示が感じられる。やっぱミュージシャンかな?
人は生きていく中で、それぞれ知らずのうちにいろんなものを、無意識の中で、手にとり選んでいる。
タバコの銘柄とヘアースタイルは生き様。見た目で人を判断する私のかなり重要チェック項目なのだが、その次あたりに、靴、歩き方なんかがくると思う。
私もあの子のように、ひたむきな強い意志を持ちたい!と思いつつ、眠い毎日。
さすがに1ヶ月も経ち、この5時起き生活には慣れてきたものの、とにかく、夜が眠い毎日。
酒を呑まずに眠れるだけで、それはもう幸せなのだけれど、5時に目覚ましがなった瞬間、毎朝毎朝、
ぞっとする。うっそん!?と思ってしまう。
寒い、そして何より真っ暗なのである。
先日などは駅までの道すがら空を見上げると、三日月が出ていた。
夜明けに残る白い月などではない。怪しい牛蜜時のような、黄色い三日月である。
トレンチコートの襟を立て、いつものコンビニで、アロマブラックのホット缶を買って、ホームで飲む。
かばんの中には、自作弁当と魔法瓶に入ったダージリン。帰り道には、すっかり軽くなるかばんである。
早起きのポイントは、スヌーズした目覚ましは一度目のアラーム音で必ず布団をまくって起きあがること。
一度でもそれを止めてしまうと、必ず2度目をもスルーしてしまうことになる。
豆をひき、コーヒーを入れ、フルーツを剥き、靴下を履き、寝癖を直して、鍵を閉める。一日の始まり。
眠気と格闘しながら、小説を開き、少し閉じては、新曲の歌詞など考える。
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変らず、5時起きで労働している為、酒量は減らしているものの、映画を見たり、芝居を見たりと、なかなかにゆったりした時間をも過ごした。
どれもなかなかに面白いものばかりだったが、それでも一番ココロに残っているのは、テレビで見た
瀬戸内寂聴物語かもしれない。
不倫などはしたことのない私ですが、若い頃の彼女の気持ちが、痛いほどわかる気になってしまうのは、私だけでしょうか?
世の中の女の人に問いたいね!
女としての?生命力の強さ?うまく言えないけど、そんなようなものにぐるぐる巻きにされた経験が
皆にもあるものなのかしらん?
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発売ライブ前日晴れ。朝からまた洗濯を済ませて、ライブ準備の追い込み。
最近のワンマンはこれでもかというくらいにあれこれとネタを仕込んでいる為、用意すること
が山盛り。前日は休みを取って、バタバタと作業に追われるのが定番になりそうだ。
時間がないので、朝はコーンフレーク、昼食はブルーベリー入りフランスパンを。
長いフランスパンをそのままもごもご齧りながら、今もこの日記を書き進める。
なんか私、外人みたーい!

昨日は久しぶりに渋谷まで、ライブを見に行った。
人のライブを見ると、やはりいろいろな事を考えて、刺激になる。
ライブの見方、楽しみ方は人それぞれであって、好きに楽しむべきだと思う。
身体をゆするもよし、ビールを飲むもよし、タバコ燻らすもよし。
私がいつもいいライブを見に行って思うのは、音楽とは、ココロの旅であるという事。
その場で作られていく音を、演奏を、歌を聞いている間、私の頭の中は私のことでいっぱいである。



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朝5時起床。弁当とお茶を用意して出勤。
外は、そうとうに寒くて暗く、はっきりと冬が感じられる。
それでも電車に揺られていると、段々とうっすらと東の空が明るくなってっきて、朝が生まれる瞬間が見える。
この冬の夜明けの、甘えのない厳しい気配が、結構恰好いいのである。
そして、単純作業の繰り返しであるこの仕事も、なぜか結構気に入っているのである。
午後4時に勤務終了。即刻直帰。腹ぺこで腹ペこで、てきぱきとフライパンをフルって、チャーハンなど簡単なものを作って食べる。
眠気を紛らわす為にシャワーを浴び、そこからの数時間が勝負。
今日のやるべき事を、出来るだけ済ませてしまう。夜の10時からの2時間ほどは、温かいものでも飲みながらニュースで今日の出来事をチェックする。
松井は移籍するのか?又テロが起きた。浅原の裁判は進んだのか?本田美奈子が死んだ。中学生が線路に飛び降りた。自殺か他殺か?ロッテは勝ったか?などである。
それが終わるともうふにゃふにゃに眠く使いものにならなくなってしまう。
地味だなー私の生活。でも、ここ数年間で一番と地に足ついて、生活している気がする。

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12時就寝、6時半起床。
今日は仕事は休みなのだが、すっかり早起きの癖がついてしまったようだ。
1ヶ月前に仕事を辞めてから、最近は週に3.4日ほど、少ない労働でかつかつに稼いで、ギリギリの生活をしている。
外食はもとさら、ほとんどあと一歩で禁酒という勢いで、酒をも呑まなくなった。
これは、私のことを知れば知る人ほど、びっくり事実であって、Pちゃんなどは、
ほんとにお茶でいいの?飲んだ方がいいんじゃない?と無口な私を恐れおののいている。
別に普通のテンションなのだが、歌う私より、酔ってわおわお言う私しか知らない知り合いなども多いので、普通にしていると、
身体悪くしたの?とか、なんかあったの?とか、だいたい心配される。
仕事の方も今のところ、肉体的な疲労のみで、ほとんどサービス業しかしたことのなかった私は新鮮で、なかなかに気に入っている。
これで年末までは、なんとか、かつかつながらも、つつましやかに暮らしていけそうだ。

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