2009年05月

卒乳して約一週間。
みるみる萎んでいく乳がむなしく、残されたのは下腹の余分な脂肪のみ。
いやーわたしのおっぱい、おつかれさまでした。
貧乳ながら、よくやってくれた。
出来ればまた、
「手のひらサイズのレイナのおっぱいじゃないとダメなんだよね!」と言ってもらえる感じに、仕上げていきます。
現状復帰目指して、上を向いて歩いてみます。

で、しかし、やっぱしそれは、、、飲んでしまいますよね。
毎晩、ひたすら一人飲みのキッチンドランカー そこどいたらんかーって感じです。
ほいでも、なんとか、仕事と育児と家事のペースをつかみつつもあります。
おっとり屋のわたしからしたら、信じられないくらい忙しいですけど、時間の感覚も多少変わってきました。
出産後、ずーっと追われるように過ぎていっていた時間の隙間を、なんとか捕まえられるようになりました。
読書しながら、足湯をしています。
ストレッチも。
青汁も飲んでる。
焼酎の方が飲んでるけど。
全く前のように身体が動かないのですが、身体を動かすことで、健康に、その気に、なったりもします。
その気になることはとても大事と思います。
本気でその気になることを、イメトレというんやと思います。

天太が、だんだんと好き嫌いを言うようになってきました。
今日の晩ご飯も、そうでした。
新じゃが団子をとても気に入ってくれたようで、その他のものを食べようとしません。
ほうれん草のおひたし、もやしの味噌汁、ごはん、鮭納豆、など黄金の王道メニュー的な夕食を用意していたのですが、どれもいらない
と言います。先日までは喜んで食べていたメニューなのにね。
「こら せっかく用意したのに いろいろ食べなさい!」とは言うものの、あんまし無理やり食べさす気がしません。
その日の気分とかあるし、嫌な理由も聞き出せないのにさ、なんて思ってしまいます。
だってわたしの方も、どーうしてもピクルスが食べたい日とか、あるし。
豆腐は木綿なら食べたいけど、絹こしならいらん日とか、黄色い服だけが着たい日とかね。
その日の気分を見つけて楽しむことを選んできた人生です。
オーケーオーケー。
では、今日はジャガイモだけ食べなはれ。と言って、思いっきりジャガ団子を食べてもらいました。
ごちそうさまが済んで、もったいないから離乳食をつまみに、ワインを飲んでいると、天太が欲しがってきます。
「ほほほほ さっきいらんといったやないかー もう遅いのじゃー!!!」と言うと、
穴があく程見つめてきます。
「ほほほh 御主もまだまだよのー。」と言いながら、どれも美味しくいただきました。
もちろん、やつは怒ってはりましたが。

明日も雨だそうですね。洗濯物をのれんに見立てて、飲み屋さんごっこをして遊んでいます。
湿っぽいし、貧乏くさいから嫌です。
早く晴れないかな???

緩やか復職のつもりだったんだが、なんやかんやで思ったよりも頼りにしてもらって仕事。
はちゃめちゃのうちに毎日が過ぎていく。
もーうパンツの前後ろもわけわかんないまんまに、洗濯して掃除して御飯作って、
だっこしてオムツ替えて着替えさせて御飯食べさせ、靴下片手に保育園まで送っていく。
仕事して、また掃除して洗濯して御飯作って、はっと時計を見たらもう迎えの時間。
風呂に入れたあたりからもう、忙しさにあほらしくなって、ビールをプシュッと開けながら育児。
見よう見まねで、麦茶を飲んだ後に、必ず「ぷはー!!!」という息子。
よそでもやってるやろから、バレるな。
後はもう柿ピーつまみながら、焼酎片手に天太と遊ぶ。
ま、酔っぱらってたくらいの方が、お互いたのし。
なんとか寝てもらったら、眠気と格闘しつつ、読書。
あー活字がうれしい。
新しい本を買いにいく時間と金がないので、昔読んだ本なんかをひっぱりだして、片っ端から
読んでいく。とにかく、なんでもいいの。私のあたまをどっかへ連れていってちょうだい。
そんな感じで。
そうして、知らず知らずに、言葉を鍛えて、新星の作詞家になるのだ。
副業でね。
本業シンガーやからね。

なーんか何やっても毎朝?マークが整列して。
ゴミ出ししながらも、なんや知らんけど、「生きにくいわ」と泣けてきたり。
自転車乗ってても、どっかで希望の光がうっすら見える方向を探して、立ちこぎしてみたり。
100円ローソンですれ違った子供の白い歯が、あんましまぶしくて目をそらしてしまったり。
駅のホームで誰かとぶつかったから切符が風にとんだのに、理由を説明しても、「どこから乗ったの?160円ね」と
駅員さんに言われて、がっくししたり。
そんなんしながら、毎日なんとかやってるような人に、すごい頼りになるようなのん、作りたいなー。
眠いけど作ろう。

今夜の晩ご飯は、天太の残した鱈のムニエルと、ところてんと、ウーロン杯。
ほとんど卒乳やし、痩せて綺麗になりながら、作ろうっと。

口を開けば育児の愚痴、病気に保険に家族の介護、近所のスーパーのお得情報にも余念がない。
つまんねー女になったなーわたし、と自分のことをつくづく思う。
ほんでは以前はつまりあったのか!?というとよくわかんないんだけど。
毎日その日暮らしで、明日のことを考えずに活動出来た分、体当たり的に人生を楽しめていたように思う。
ま、毎晩、酒飲んでただけか?
もう、忘れたけどね。

たまの読書と音楽、映画鑑賞がとっても楽しみです。

母親になって思う。
母親が嫌いだ。
もちろん、実際の、自分のママが憎いってわけではないよ。
自分勝手な母親の、特に息子を持つ母親の、女の精神構造が嫌いなのだ!!!
佐野洋子の「男の子は、内なる母親を殺せ!」に拍手を送りたい。
男は10歳になったら、自分勝手な気味悪い母を、殺すべきなんである。
母親なんて、小さな息子を骨抜きにして愛す、ただの男好きなんである。
こやつが10歳になったら、6歳でもいいかもしんない?
よーく言って聞かさないと。
自分で見つけた女もろくに愛せないよな男になってしまったら、大変である。
あ、すいません、昨日は母の日だったね!

日に日に寝姿が、赤ちゃんから子供になっていく息子を見ながら、思う。
後数年、だっぷり愛してやるからさ、その後はお互い、
新しい恋人探しましょうね。

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