今年に入ってからは、なんやひたすら、ガムテープを外し、りぼんを解き、蓋を開けの作業だった。
自分の家の引っ越しと、母の遺品の整理をするにあたって、まぁたくさんの箱を開けた。
引っ越しの度に、ただ押し入れから押し入れへと運ばれていた、「思い出ボックス」のような開かずの箱も、この際だからと
開けてみて、中身みて驚きひっくりこけました。
長いことほったらかしになっていたその箱の中には、思いもしないものがたくさん、なかなかにオモロかったこと多々やった。
切符、パンフレットなどの思い出品に、小さな友達からもらった手紙や絵やがらくたがらくたなどなど。
こんなん閉まっておくなよっと自分に突っ込んだり、こんなもん送ってくるなよっ!と友達に突っ込んだりしながら
ひたすらかわいらしかったなー。
「頼むから、おまえの犬(当時のわたしは一人っ子やからと、犬飼ってました。)と遊ばせてくれ。
ちょっとでいいから犬貸してくれ。」と絵付きで懇願する友達からの手紙。とか、
「あんなにバカにしていた安全地帯を、突然猛烈に好きになってしまったから、CD貸してくれ。薬師丸ひろ子と交換でいいから貸してくれ。
お化粧して気持ち悪いなんて言ってほんまにごめんなさい。」との謝罪の手紙とか。
小学生の頭の中って、ほんまシンプルにアホでかわいらしいねんもん。
散々懐かしみつつ、楽しませてもろた。

最近はといえば、実は求職してる。
「歌う以外にやりたい仕事なんてないわボケ!」とPちゃんに物投げたりしながら、ま、やってます。
希望の条件を入力して、学歴、職歴、PCスキルがなんちゃらで、資格がなんちゃらで、と自分のデータを確認して、
こりゃあかんわ。と思った。正直に入力なんかしとったら、なんとも使いものにならなさそうで、怪しい経歴のわたし。
ははは、気長にやります。
しかし昔って、近所の店出入りしているうちに、だんだん店主と仲良くなってしまって、ちょっとあんた店番やっといてぇ的な。
そんなんでいろんな店手伝ったりようしてたなーと、思い出す。
お客さん来たら、なんもわからんから、焦って店主に電話してみても捕まらなかったり。
なんとか無駄話して時間稼いでるうちに、結構そのお客さんと話盛り上がったりして。
あんなんもう昭和やのんね。
なんて言いながら、今日も朝から、こっそりはみ出しつつ、Pちゃんの漫画のベタ塗りやってます。

吉本隆明さん、亡くなってしまったなぁ。
思想家なんて肩書き持てるひと、また出て来るんやろか?
歳とってからの吉本さんの言葉とか、しんどなったら、パラパラ眺めてたな。
あんまりにまともでスゴいことばっかし書いてあるから、一気に読むとか、じっくりにかみ砕くとかでなくて。
トイレとかに置いといて、ときどき何度でも読むみたいな。
そんなんしてパラパラ捲ってるうちに、猪木のビンタやないけど、たまに喝入れてもらったような気になったりして。
しんどなったら、また読もう。作品を形にして残すってスゴいことやね。寂しいけど、また読めるねんもんね。
ま、そんなんで日々、同じようなところを右往左往しながらも、楽しみもって迷走しております。
今日は初めてのせいたろう君のライブで、明日はニーネの大塚くんソロ。天気も良くなってきたし、
いまから晩ご飯の、とりから、揚げてから出かける。楽しみやなぁ。


   ~ご報告~
先日の阿佐ヶ谷Next Sundayへのライブに来てくれたみなさん ありがとう。
メールニュース、twitter等々でお伝えしたとおり、チケット代金のうちから1枚につき1000円、
当日会場の物販で、買って頂いたみみずくずに関する商品の売上金全額は、日本赤十字社を通じて
東日本大震災被災者義援金へと、寄付させて頂きました。ご協力、ありがとうございました。