昨日今日と随分暖かい。
上着をひとつ薄手のものに変えた。
帰り道はまだ少し肌寒くて、ついつい肩を窄めて歩いてしまう。
先日は久しぶりに天太とふたり大阪へ帰った。大阪は寒かった。
大阪へ帰ると言っても、もうあい鍵を持っている実家というものはないので、
よくもまぁ子連れで何泊も、友達の家や親戚の家へ泊めてもらい、会いたい人に会ったり墓参りなどしたり。
みんなよくしてくれる。有り難い。
母親が死んで、残されたじーちゃんとばーちゃんがすっかり歳をとってしまった。
もう86歳にもなるんだから、仕方がないこととはいえ、自分も老いについて考えざるを得ない。
東京へ戻ってきて、もしも長生き出来たら老人ホームでバンドでも組もうかな?とPちゃんと笑って話した。

実は先月は、すっかり喉を痛めてしまった。
ずっと調子は悪かったのだが、ま、なんとかなるか?とだましだましに過ごしていたら、
ライブ前にどうにもならなくなって、3日ほど禁酒禁煙筆談で過ごした。
辛かった。
普段いかに自分が声というものを頼りに生きていたか、痛感した。
思うように声が出ないと、性格まですっかり内気になってしまい、謝ってばかり。みんなに笑われた。
歩き方や気配まで別人になっていたらしい。
喉が悪いのは、耳の調子が悪いのもあるらしく、ついでに鼻まで具合が悪い。
耳鼻咽喉科に診てもらい、お薬をもらう。目まで見えづらい気がして、眼鏡屋にも行った。
随分視力が落ちていて、裸眼で行動していては危ないですよっと言われてしまった。
眼鏡を新調した。
見えるようになったらなったで、自分の家の汚さに、びっくりした。
ひょうひょうと生活していたが、ちっとも埃が見えていなかったようだ。
数日、拭き掃除ばかりしていた。
しかも、泡立ちが悪いと思ったら、子供用の日焼け止めクリームで、手を洗っていた。
(これは視力のせいじゃないか?)
てんたにもそれで手を洗わせていた。ごめん。。

目も見えるようになって、声もすっかりよくなって、
早く自分にも、春のウキウキや、胸キュンがやってこないかな?と毎朝カーテンを開けるけど
まだ今のところやってこない。
日中時間が空いたときは、ただただずーっとギターを弾いている。
鏡をみると眼鏡の顔に慣れなくて、すごく違和感がある。そのうち慣れるのだろうか?