「かーさん黒歴史ってある?」
「ん〜、、アホなことも散々やったけど、
別に黒ではないなぁ〜」

「でもメジャーデビューしたけど、失敗したんでしょ?」
「ん〜、、セールス的には失敗したかもしれないけど、
失敗とも思ってないなぁ〜」

「家庭環境もいろいろだったんでしょ?」
「ん〜、、いろいろ、あったかもしれんけど、肥やしやな。」

「じゃあ、恥ずかしい過去とかないの?」
「あるよ〜いっぱい。わざわざキミに言いたくないこといっぱいある。」

「じゃぁヤンキーやってた?」
「ん〜、、髪染めたり、学校サボったりしたけど、齧った程度。」

「ふーん。昔は気合い入った不良やってた、みたいな人の方が
今は優しくて格好いい、みたいなのあるよね?
昭和の人ってそんなイメージ。学校の先生でもそんなのある。」
「〇〇先生とか、絶対その口よね。私あの人大好き。」

「でもそうじゃない人もいるし、結局オレは器の問題と思うよ。」
「はぁ〜、、確かに。器ねー、、」
「かーさんのは、ちょっと変わってるけど、すごくいい器と思う。」
「あらまぁ、ありがとう。」

「キミはどんな器なの?」
「オレは普通。いたって普通。普通だし普通を目指してる。」
「なんで?」
「普通でないこともやってみたいけど、普通で居たいんだ。」

昨夜の会話。
息子が今日で12歳。
ハラハラすることもあったけど、かわいいかわいい言ってる間に
12年も経ってた。
「育児は育自よね。」と懐かしい友達に言われて、
おっしゃる通り、と思う。
彼の言う普通って言葉は
何を指してるんかなぁーと考えることが、
これまた育自になりますな。



何万回辞めてと言っても床に投げ捨ててある

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